中小企業診断士の受験資格や試験日について

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中小企業診断士の受験資格や試験日について

中小企業診断士は、企業の経営状態を総合的に診断し、改善から支援、教育まで、幅広くコンサルティング業務を行います。中小企業の経営状態は厳しさを増しており、生き残りをかけています。そんな中、中小企業診断士は企業の頼もしいパートナーとして注目を浴びています。

<中小企業診断士の試験について>

受験資格 1次 誰でも受験できる

2次 1次合格者(1次試験合格の有効期間は2年)

試験日 1次 8月上旬の2日間

2次 筆記:10月下旬の1日 口述:12月中旬の1日

試験地 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
試験内容 <1次 筆記試験(多肢選択式)>

@経営学・経済施策 A財務・会計 B企業経営理論 C運営管理(オペレーション・マネジメント)
D経営法務 E経営情報システム F中小企業経営・中小企業政策

<2次> 
@筆記試験:中小企業の診断および助言に関する実務の事例T〜W
A口述試験:筆記試験に、相当の成績を収めたものに実施される

受験料 1次 14,400円 2次 17,900円
受験者数と合格率(2010年度) 1次 15,922人、15.9%

2次 4,736人、19.5%


 

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