保守管理関連の代表的な職種

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保守管理関連の代表的な職種

保守管理の仕事は、大きいものであれば工場やアミューズメント施設、商業ビルなどから個人用のマンションまで、人が利用する施設をメンテナンスしていくものなので、幅広い需要があります。

施設内の電気・機械・設備の保守から清掃、警備といった日々のメンテナンスまで、各種施設を安心・安全に保つ縁の下の力持ち的な役割を果たします。年齢を重ねても従事できる仕事であり、50代、60代でビルの保守管理に従事している方もたくさんいます。

ビル管理
オフィスビルや商業ビルなどで、電力設備、空調設備、給排水設備などの運転、調整や管理を行います。電力設備の運転と保守は、エレベーター、照明器具、電話などに必要な電力を送り、配電盤などのスイッチやボタンを操作します。
空調設備の管理では、冷暖房用機会の運転、室内の温度・湿度・換気が一定に保たれるように操作します。

清掃スタッフ
オフィスビルをはじめとして、商業施設、学校、病院など、様々な建物の清掃を行います。一般的なビルの清掃には、室外清掃と室内清掃があり、室外清掃では外壁や窓ガラス、屋上、玄関などの外側の清掃を行います。
室内清掃では、床、壁や天井、ドア、ガラス、照明器具やトイレなどの清掃とゴミの回収を行います。清掃場所によって、日常清掃業務と定期業務に分かれています。

施設警備スタッフ
事故や犯罪の発生を警戒防止するため、建物の内外など人が大勢集まる場所、深夜のオフィスビルなど人目につかない場所、多額の現金を扱う場合や公共施設などで、警戒や誘導を行います。業務には、施設警備、雑踏警備、交通誘導警備、貴重品や危険物運搬警備、要人の護衛を行う身辺警備があります。


 

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