本業以外の収入を得るために!副業にも役立つ資格一覧
本業だけではお金が足りないので、副業でもしっかり稼ぎたい。
このような想いを秘めているあなたに向けて、今回は「副業にも役立つ資格」を一覧にしてまとめました。
厚生労働省が取り組んでいる「働き方改革」により、多くの人々は”有効に使える自分の時間”が増えつつあります。
また副業を解禁する大手企業も増加傾向にあり、副業に取り組めるチャンスが高まっているのも現状です。
副業の魅力は、自分の頑張り次第で可能性が大きく広がることです。
高い将来性が見込めるジャンルの資格を選んで、大きく羽ばたいていきましょう!
ウェブデザイン技能検定
Webサイトを作るスキルは独学で身に付けている方も多いですが、HTMLやCSSなどの基礎知識から応用まで、体系的に学習できるのがこの「ウェブデザイン技能検定」の資格です。
一般企業に勤めている方であれば、仕事でWebデザインのスキルを求められるケースもあるかもしれません。
職種によっては転職の際にも良いアピール材料になりますし、汎用性も高いです。副業として仕事を得る時にも役立つ資格なので、ぜひ積極的にトライしてみましょう。
⇒ ウェブデザイン技能検定の公式サイトはこちら
貿易実務検定
自分で商品を安く仕入れ、ネットを通じて販売する「せどり」は一定の人気がある副業ですが、この時に役立つ資格が「貿易実務検定」です。
日本貿易実務検定協会が主催している検定試験であり、A級〜C級までレベル分けされています。
貿易の実務に必要なスキルやノウハウが学べる資格であり、契約や代金決済、商談、マーケティング、そしてクレーム対応など、勉強できる内容は多岐に渡ります。
副業として役立つのはもちろんですが、転職する時も良いアピール材料になるかもしれません。
⇒ 貿易実務検定の詳細はこちら
⇒ 日本貿易実務検定協会の公式サイトはこちら
ネットショップ検定
ネットショップ検定は、一般財団法人のネットショップ能力認定機構が主催している民間資格の一つです。
ネットショップの運営は、今や様々な企業やお店で欠かせない事業となっています。
新型コロナウィルスによるパンデミックにより、日本のみならず世界中でその需要は益々高まってきました。
この検定試験は、ネットショップで働くために必要な能力やスキルを評価し、認定するための資格です。
企業で働く時にも役立ちますし、副業としてネットショップを運営する時にも有効です。
Webマーケティングやeコマースに関わる法律についても学べますし、将来性のある資格だと言えるでしょう。
⇒ ネットショップ能力認定機構の公式サイトはこちら
ネイリスト技能検定試験
ネイリスト技能検定試験は、国際的に活躍できるネイリストを育成するために、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センターが主催している検定試験です。
ネイルケアやネイルアート、リペアなど、ネイリストとして仕事をするために必要なスキルを養えます。
ネイルケアの段階は1級〜3級までで、1級を取得するとトップレベルのネイリストとして認められます。
一般的にネイリストとしてサロンで活躍できるのは、2級以上です。
設備等のコストがあまりかからないため、副業としても注目を集めています。
⇒ 日本ネイリスト検定試験センターの公式サイトはこちら
Webライティング能力検定
ホームページ上に掲載するための記事を書く「Webライター」としてだけでなく、個人や企業でWebサイトを作る時に役立つ資格と言えば、この「Webライティング能力検定」です。
ワードプレスが台頭してきたことにより、今は誰でも簡単にWebサイトを作れる時代になりました。
このためGoogleやYahoo!JAPANなどの検索サイトでは本当に様々なホームページを探し出すことが可能になり、競争率は本当に激しくなっています。
見てくれた人の興味を惹き付け、リピーターさんになってもらうためには、一定のライティング技術が必要不可欠です。
Webライティング能力検定では魅力的な文章の書き方だけでなく、Webに関わる法律や、メールライティング、SEOなどについても学べます。
⇒ 日本WEBライティング協会の公式サイトはこちら
証券アナリストCMA
「証券アナリストCMA」は、公益財団法人の日本証券アナリスト協会が主催している資格です。
証券投資の分野では、高度な分析技術と専門知識が求められます。
証券アナリストCMAの資格を取得することで、投資に関する専門知識を有しており、投資の助言や投資の管理サービスを担える人物として認めてもらえます。
副業として投資を始めてみたいと考えている方に、おすすめの資格だと言えるでしょう。
⇒ 日本証券アナリスト協会の公式サイトはこちら
サッカー審判員
サッカーがお好きな方におすすめの資格が、サッカー審判員です。
公益財団法人の日本サッカー協会が認定している資格で、1級〜4級までのレベルに分かれています。
副業として大きく稼ぐのは難しいかもしれませんが、級が上がれば、大会でお金を稼ぐことも可能です。
日本サッカー協会では、審判登録制度や交流プログラムなども設けています。審判員の資格の他にも、サッカーインストラクターやフットサルインストラクターの登録制度があります。
⇒ 日本サッカー協会の公式サイトはこちら
翻訳実務検定
翻訳実務検定は、日本最大級の翻訳企業である株式会社サン・フレア主催の検定資格試験です。
検定試験は受験資格がなく、回数制限もありません。やる気と努力次第で、何度でも受験することが可能です。
サン・フレアでは実務に即した翻訳スキルを養うことを目的としており、翻訳における必要最低限の技法やスキルだけでなく、各分野におけるプロフェッショナルも育成しています。
医薬や化学、環境、特許、IT、電気、金融、法務など業界や職種に沿った翻訳スキルを学ぶことが可能です。
⇒ サン・フレアアカデミーの公式サイトはこちら
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